絶縁監視装置の設定値

1、フイルターを設置する

2、Igr方式とする

     等

より正確な有効(抵抗)分漏洩電流を測定する方法がありますが

トランス容量が大きくなると2次側の配線長が長くなり漏洩電流も

大きくなります。

 

平成21年4月6日付で

絶縁監視装置を有する需要設備の取り扱いについて

     という通達が出ています。

「50mA以上となる状況が3ヶ月以上に渡って継続する場合には月度点検を

 毎月に変更する必要があります」

     となっています。