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40Aの瞬時要素
40Aの瞬時要素が切れません。
キュービクルは屋内にあります。屋外にホンダの9iを並列運転して3.5Sq20mの
コードリールをいっぱいに伸ばしています。計器はムサシのIPR-2000です。
「シャラシャラシャラシャラ・・・・・・」という音がして瞬時要素が切れません。
「うっ、電圧降下」
試験ケーブルを離し、高圧電源を投入し自電源で試験することにしました。
(ショックセンサーを使用します)
極性ランプを確認して電流値をセットします。
電流を流します。
「ズドン」と勢いよく切れました。
キュービクル内の6600Vが生きていることを十分注意してこの方法もありかなと
思いました。